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麺や しみず Δ01

  • S.Kitchen
  • 2018年2月17日
  • 読了時間: 3分

〇Name

麺や しみず

〇Summary

栃木のおいしいラーメン2018>2019より

濃厚白湯系という触れ込みがあり、訪店。

上三川IC近辺という渋滞頻出地域のハンディがあるが、

ジョイホンの近くという強い後ろ盾がいるので、どっこいどっこいか。

平日の夜の訪店で、渋滞,混雑を回避したアプローチ。

辺りが暗く、田舎道にポツンとお店が。大きいので気が付きやすい。

まだ早めの時間なのか、車が一台もない砂利の駐車場。

仕切り紐がなく、後ろは田んぼのため、一歩間違えればドボンである。

無事に駐車場をパスし、入店。横に長めの間取り。端の方に座る。

メニューは、あっさりと濃厚白湯、塩と醤油、つけめんやカレーなど、エリア51である。

麺が2種類あり、中華麺と低反発パツパツ麺・・・じゃなくて低加水麺がある。

私は濃厚醤油、友人は旨辛白湯醤油を注文。どちらも低反発パツパツ麺。

あっさり醤油(生姜入り)と悩んだが、次の機会に。

あとパツパツの意味が分からない。(そんな擬音聞いたことがない)

待ち時間に壁を見ると、お店やラーメンの説明がされている。

チャーシュはレシピを公開しており、何時間か煮込んだ上に何時間か染み込ませてるらしい。

その間に、厨房からパツパツの音が!?これがパツパツ麺たる所以か?

と思ったら餃子の音でした。

〇Impression

到着。白と黒の器。ナルトのビジュアル。赤のコントラスト。

濃厚醤油という割に色が白いのが意外。白の方には魚粉が乗っている。

この写真を撮る行為はとても恥ずかしいし、麺が伸びるのでデメリットが多いと専らの噂。

スープを飲む。

濃厚と謳う割にあっさりしている。ただあっさりと謳うには濃厚だ。

こういう時は絶妙や微妙という言葉がまず思い浮かぶ。

そう言えば「微妙」の本当の意味、何を言い表しているか知っていますか?

何と体に染み込んでいくことか。

塩分でなく、ダシを濃厚に効かせ、安心感や幸福感が萌芽する。美味しい。

後で雑誌をチェックしたが、鶏系の他に、煮干しや椎茸のダシの入っているらしい。

チャーシュは歯ごたえを残し、表面を炙らせて香ばし風味である。

ホロホロ系ではないが、ブリンブリン系でもない・・・ここの判断には時間をください。

麺は程よい歯応え。細麺の低加水だが博多豚骨系とは違い、モチっとしている。

(麺への表現が伝いないのは麺への造詣が浅いためである)

メンマの食感もよく(少し胡椒がふられている)、ほうれん草も嬉しい。

私の美味しいスープバロメータである、残ったスープの量は、とても少ない。

つまりとても美味しかったということです。

食べてる間も、お客さんがどんどん入ってくる。

そのラーメン待ちの人達に聞こえるぐらい「美味い美味い」と連呼する鬼畜な我々。

メニューの守備範囲も広く、限定ラーメンも頻繁に展開しているらしい。

これは動向チェックを細目にして、ジョイホンとセットで楽しみたいと思ふ。

〇Photo

〇Details

住所   :栃木県宇都宮市西刑部町2740-10

駐車場  :17台

営業時間 :11:30~14:30 17:30-20:30

定休日  :月曜日

席数   :25席

リンク  :HP infoサイト

煙草   :

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