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RINGODO(林檎堂) Δ01

  • S.Kitchen
  • 2018年3月9日
  • 読了時間: 3分

〇Name

RINGODO 林檎堂

〇Summary

雑誌情報によると2017年の12月にOPENしたRINGODOさん

夜遅い時間まで営業しており、宇都宮市内ながら駐車場あり。営業スタイルは文句なし。

車で走ると、白の看板に林檎っぽいものが。1階は吹き抜けで(駐車場?)、2階がお店。

階段を上って入口だが、白を基調としライトアップしていておしゃれでございます。

ドアを開けると、明るいバーのような、カフェのような店内。厨房とバーカウンターがある。

テーブルに座る。メニュー表もカフェっぽい。ラーメンの他に一品はもちろん、お酒まで。

バーカウンターにはグラスや陶器のカップ、andビールサーバもあり、飲みもできる様子。

おっさん同士でくるには少しおしゃれかもしれない。隣のテーブルがおっさん同士だけど。

メニューは濃厚鶏そばを推しており、しおとしょうゆが選べる。他にも魚だし系がある。

今日はIEMONと訪店しており、私は濃厚鶏そばしょうゆ、IEMONはしおを注文。

注文を取りに来たマダムが可愛らしい。ドラえもんの歩く効果音をつけたらぴったしでしょう

〇Impression

到着。写真はフラッシュをたいてしまいました。。。

まずは香りが醸す醸す。旨味の美味しそうなの香りがものすごいたっております。

上にのっているのは、水菜的なものとごぼうチップス的なものが。

確証はないですが、フィーリング重視のブログなので、構わず発信していきます。

まずはスープから。

これまた濃厚~の中に旨味が凝縮~されています~

ほんのり魚粉を混ぜているようで、ほんっのりのほろ苦さ美味しゅう美味しゅう。

しおの方は、これまた濃厚。こっちは鶏100%のようで、

手羽元の骨をしゃぶってる味を彷彿させて、ストレートな美味しさを感じる。

これは只者ではないスープに出会いましたぜ。

水菜とごぼうチップスをいただく。

このチップスがスープを吸い込み、じゅわ~ってなります。この曲者が。

チャーシュはホロホロ系。

スープの影響か、普通のようで普通じゃない味に感じたが、繊細な味はわかりません。美味。

そして麺が、低反発パツパツ麺じゃなくて低加水細麺。

麺を啜る。うんんんんんんまいです。

私は低反発パツパツ麺が好きです。博多ラーメンのような。

ここの細麺は私のど真ん中ストライクに限りなく近い。ストライクにはとっく入っているけど

これは来ちゃいました。

もうこうなったら止まりません。味わうことを止めれません。

そう言えばモチモチ茹で餃子なるものも食べました。

こちらもモチモチで美味しいです。お酒が飲みたくなります。

スープよし、麺よし、マダムよしで文句がありません。

マダムのペンがマッキーなのもポイント高し(なんで)

マダムの一挙手一投足が、私の癒しのツボを押してくる。グーですね!

これにはIEMONのランク入りした模様。私もしたいが、枠がなくて。。。

お店も広いのに、夜のラーメン屋だと商売的な成立が気になってくる。

隠れ家は奨めたくないが、商売が順調でないとこのラーメンにはありつけないのである。

これぞ、隠れ家のジレンマ。

まずはRINGODOさんには癒され、鶏そばにはお腹満たされました。

日頃の疲れを吹き飛ばすこの一杯に乾杯。この余韻を抱いたまま、寝床に入ろう。

〇Photo

〇Details

住所   :栃木県宇都宮市桜3-5-13 2F

駐車場  :12台

営業時間 :11:30~15:00 18:00~23:00

定休日  :不定休

席数   :38席

リンク  :HP infoサイト

煙草   :

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