ゐをり@ワイルド塩煮干し麺 Δ01
- S.Kitchen
- 2018年8月27日
- 読了時間: 2分
〇Summary
久しぶりの佐野
佐野といえばこのブログでは「一乃胡」が有名である
WanderringNoodle of the year 2017を受賞した、ラーメン屋さんである。
が、すでに殿堂入りしてしまったので、他のラーメン屋さんを、ということでゐをりさんへ
駐車場が狭く、かつ満車のため、駐車することから競争は始まっている。
店内はラーメン屋という感じよりも、ヨーロッパの田舎の修道院のような壁。
また私がよくいく散髪屋にも似ている。ちなみに一乃胡さんは診療所っぽい。
リサーチ情報では塩が美味しいと聞いていた。
しかし友人が塩をチョイスしたため、スープをいただくことにし、違うのを探す。
壁のビラには「ワイルド塩煮干し麺」と「冷やし坦々麺」が貼られている。
外は真夏日、ジリジリ炎天下。好物と言ってもいい冷やし坦々たんだが、
ここは塩を推して参る。
ただ見た目もなんにもわからない。。。もし地雷だたらと思うと、溶けそうである。
いざ冒険のワイルド塩煮干し麺へ(ワイルドってなんだ)
〇Impression
到着
まずこのビーチを見よ!
背脂が砂浜のごとく散りばめられ、チャーシューのビッグホエールが横たわる。
エネルギッシュに誘うにんにくと、白いビーチに生える鷹の爪。こりゃワイルドでさぁ。
スープをいただく。
深い煮干しの味わい。背脂のまろやかさ。なでるような塩の味。
温水プールに浮かんで漂うようなFeel so Good~
とても美味しゅう!
ニンニクを混ぜる。なるほど ザ ワイルド。玉ねぎと鷹の爪のエキゾチック。
しっかりしたスープを土台に攻めのチップス。美味しゅうです。
チャーシュはこう見えて、厚みがあります。ボリューム感もうれしい。
麺は佐野の手打ち麺。もちもちです。もうこれは面白いです。
ほぼ初めての煮干しと背脂と塩。なんてこんなに美味しいのでしょうか。。。
あと佐野は全体的にレベル高いのでしょうか。
他のやっていないことを平気でやってのけ、なおかつうまい。
もっと近場(宇都宮)に来てくれないですかねぇ。
今回の冒険は大成功ということで!!
〇Photo

〇Details
住所 :栃木県佐野市植下町1089
駐車場 :9台、第2駐車場に8台可 計17台
営業時間 :11:30~15:00/17:30~21:00
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)
席数 :28席
リンク :HP infoサイト
煙草 :禁煙
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