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担々麺専門店 はつみ Δ01@麻辣担々麺

  • S.Kitchen
  • 2018年9月22日
  • 読了時間: 2分

〇Summary

重い腰をあげて、ようやくはつみへ来訪することが決まった。

友人のそのまたグルメ友人から、担々麺ならはつみが一番ということで、

噂はかねがね、お墨付き。

芳賀と砥上にお店があるが、芳賀にしか行ったことがないとグルメ友人は言う。

田舎道を通った先に古めかしいお店を見つける。

店頭にはよしずが立てかけてあり、古き良き時代を感じさせる。

店の裏には金木犀があり、近づけばいい香りがする。

そんなこんな時間をつぶしている間、に若めな店員さんから呼ばれる。

このコンビニも多くない町で、はつみでバイトするのは一種のステータスなのだろうか、

などと想像してみる。

メニューには担々麺のみ。ネット情報通りである。

刺激に強い私は麻辣担々麺、友人はノーマルの担々麺を注文。

〇Impression

到着。

絵に描いたような、白いスープと赤のラー油のコントラスト。

そして麻辣にはチンゲン菜がない!?

スープを頂く。

ものすごくうま~~辛い!?いや痺れる!?!?

ごま感を強く残したスープとなっているが、とにかく痺れる。

ノーマル担々麺をいただくと、全然痺れない。

明らかに麻辣の方だ。メニューをみると、強めに痺れますと注意書き。

自分は痺れとか辛いに強いと思っていたが、こりゃ過去最大級だ。

だが不思議と食べれないことはない。

「辛い~」「めっちゃ痺れる~」などと言いながら、麺がどんどんと吸い込んでしまう。

肉みそもいい感じ。まろやかにしてくれるけど、

この痺れの前では焼け石に水、麻辣担々麺に肉みそ、である。

喉元過ぎればなんとやら、啜っちゃいます

お店をあとにする。舌は痺れたまま。しばらく余韻というか、後遺症が残るかもしれない。

そしてこの後遺症が直ってきたぐらいに、また食べにいきたくなるかもしれない。

〇Photo

〇Details

住所   :栃木県芳賀郡芳賀町祖母井1691-1

駐車場  :5,6台ぐらい

営業時間 :11:00~15:0017:00~20:00

定休日  :水曜日 第3火曜日

席数   :20席ぐらい?

リンク  :HP infoサイト

煙草   :

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