バードメン Δ02
- S.Kitchen
- 2018年4月26日
- 読了時間: 2分
〇Name
バードメン
〇Summary
油そば・まぜそば探索 第2弾
本当は第3弾目。だけど2回目はまぼろしでした。つまり今回は美味しかったということ!
お店は訪店済みのバードメンさん。
玄人向けのお店で、いろいろな理由で足取りが重いが、元気を出して訪問。
入店。思わず鼻を塞ぎたくなるようなスメル。。。前回はこんなんじゃなかったのに。。。
ひとりの訪店で良かった。。。(自分だけが我慢すればよいので)
メニューには、油そばはトリと煮干しの2種類。それぞれに特製とノーマルがある。
特製が気になったが、まずはノーマルで。
カウンター反対サイドの女性2人組が油そばを頼んでいた。
前回のBoothでもそうだったが、周りも結構頼んでいる人がいるようだ。
もしくは油そばという言葉を気になりだして、印象が強くなっているだけなのか。
お水はセルフ。野球の試合で使うようなサーバ?から注ぐ。スーパーぬるい。
だから足取りが重いのだ。
〇Impression
到着。
立ち込めるスメルを割って醸してきたのは、なんと嗅ぎ覚えのある生姜焼きの香り。
ここまで一風変わったラーメン屋はあるだろうか(お店のテイスト含め)
このギャップがあるから、記憶に残るんですよね~悔しいです。
そんなことより、麺を良く混ぜていただく。
スーパー生姜焼きの味。ご飯ではなく麺が進む。この発想はなかった。
生姜ラーメンというものは宇都宮で提供しているお店はあるが、生姜焼き味はないでしょう。
麺もコシ?があって、無我夢中でかきこめます。
お肉は2種類あり、ほぐし肉はエキスが凝縮されて、白いのはサッパリいただける。
玉ねぎ、水菜、ネギの風味3兄弟も丁度よく風味付けをしてくれております。
Boothは潔い、正直者でキリッとした感じ。こちらは同級生の年の離れた兄貴みたいな感じ。
我慢した分以上に美味しいものを食べさせていただきました。
ちなみに途中から入店してきた人は、煮干し油そばを注文(流行っているのか!?)
さらに特製にニク増し。チャーシューはコロで(?)などという呪文を発していました。
決してインスパイア系ではないけれど、ローカルの呪文があることが分かりました。
次は、天気の良い、空気が気持ち良い日に訪店したいと思います。
〇Photo

〇Details
住所 :栃木県宇都宮市今泉2537-14
駐車場 :5台位
営業時間 :昼営業 月、水~日曜日 11:30~15:00
夜営業 月曜日~土曜日 17:30~22:00
日曜日 17:30~20:00
朝ラー 土日 7:00~9:00
定休日 :火曜日(但しパスタランチを提供している模様)
席数 :8~10名ほどと思われる
煙草 :
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