花の季 Δ01
- S.Kitchen
- 2017年6月19日
- 読了時間: 2分
〇Name
花の季
〇Summary
Y字の間にお店があり、どちらの道からも入店できる。
外見は田舎のレストランのようで、周りの田んぼも相まって、閑静とした雰囲気を持つ。
ただし道路に面しているので、車の音が現実に引き戻す。
店内には大きめのカウンターといくつかのテーブル、いくつかの小上がりがある。
よく見えなかったが、店の外には畑らしきものがあり、そこで採れた野菜を提供している。
メニューは定番の「バカうまラーメン」や「タンメン」など。冷やし中華もあった。
バカうまラーメンは和風とんこつしょうゆ味らしい。
お冷として、キウイ&ミントとレモン&ミントを浮かべたお水のドリンクサーバがあった。
さながらサングリアのようだ。勿論お水もあるが、絶対おかわりしようと決めて、注文した。
〇Impression
私はタンメンを。同席者はバカうまラーメン(以下バカうま)を注文。
まずお通しでカブの浅漬けが出てきた。
私の目に狂いがなければ益子焼のお皿で、とても好みのお皿だった。欲しい。
カブの絶妙の甘さと酸味に心を奪われた。作り方をすぐ聞いたが、塩砂糖酢だけらしい。
次にラーメンが出てくる。
器の大きさに驚いた。タンメンでさえ大きいと思ったが、バカうまが更に一回り大きい。
レンゲなんて、中学一年が着る学生服並みにでかい。
タンメンの味はとてもおいしい。
野菜がどれもうまく、椎茸なんて出汁がでておるでておる。
野菜多めだったし、スープもおいしいし、畑が近いし、漬物うまいし、癒されたなぁ。
バカうまを少しいただいたが、チャーシューはアイスクリームのように溶けていった。
他にチェンピンと言われるサイドメニューあり。餃子の仲間?
ちなみにサングリア風お水はスーパー美味しかった。全部美味しくて隙がありません。
自家製の野菜も美味しそうで、これはもう再来店するしかない。
〇Photo
左がバカうまラーメン / 右がたんめん / 奥がお通しのカブと益子焼と思われる皿

〇Details
住所 :宇都宮市新里町1606-13
駐車場 :40台
営業時間 :通常 11:00~20:30 平日15:00~17:00(休憩) 土・日・祝11:00~20:00
定休日 :月曜日 祝日の場合は営業で翌日休み
HP :リンク
infoサイト :リンク
煙草 :店内禁煙
Comentarios